2006年11月30日木曜日

軽量・コンパクトで丈夫 ユニフレーム ミニテーブルの集大成 焚き火テーブル

 先日に続き、昨日もチトくだらないUPをしたところ、家人一同から、「そんなくだらんこと書いて、子供すぎる」と叱られた……。反省しつつマジメにやります。ハイ。


Img_1817  近頃、我が家で増殖しつつあるユニフレーム製品。最近購入してしまったのが、焚き火テーブルだ。先日ご紹介した2WAY ミニテーブルは、使い良いサイズでお気に入りなのだけれど、イマイチ安定感には欠ける。ダッチをちょいと置くテーブルがあればなぁと思っていたのだ。
 購入にあたり検討したのは、スノーピークのフォールディングシェルフ メタルトップ竹とこの焚き火テーブル。値段面では、スノーピークは値引き無しの1万4490円(税込)、ユニフレームも値引き無しで5100円(税込)。単純に3倍近く価格差がある。
サイズと重さは、メタルトップが846×340×385mm(高さ)で4.2kg、焚き火テーブルは550×350×370(高さ)mmで2.8kgだ。
収納サイズは、メタルトップが846×455mm天板サイズ+αの大きさなのに対し、550×350mmと、焚き火テーブルは天板サイズそのままに収納できる。

Img_1813 値段が3倍、天板の面積比では、1.49倍の差となれば、おのずと答えは決まってくる。 メタルトップほどの面積が必要であれば、焚き火テーブルを追加購入すれば良いだけの話である。メタルトップは、ベンチとして使えるという話も聞いたことがあるのだが、既にベンチは持っているし、座面が固く冷たいベンチは欲しくない……。
Img_1814 購入時、唯一気になったのは、焚き火テーブルの天板は、コの字型に曲げられたステンレスで構成され、側板が木製ではめ込まれているだけという点。これじゃあ中央部分が弱いかなぁ? スノーピークのメタルトップは、竹の集成材にステンレス板を巻き込みフレームも入っているのだ。大丈夫かなぁ? と少し心配になった。でもよくよく見ると、これで何の問題も無いのですよね。
 コの字に巻き込まれた部分に脚のスチールが嵌め込む設計のため、脚自体も天板フレームとして強度を作り出す働きをしているのですよ。たいしたアイデアです。コレまで使ってきた2WAYミニテーブルで得たであろう経験を生かした設計です。
Img_1816 もちろん天板は、ステンレスですから、ヨゴレや錆にも強い。キャンパーが泣いて喜ぶ買い得感の高い焚き火テーブルなのでありました。


 


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ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
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スノーピーク(snow peak) フォールディング シェルフ竹
スノーピーク(snow peak) フォールディング シェルフ竹



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