我が家の常時キャンプ参加人数が減ったので、冬用のファミリーテントを新調しようとあれこれ検討中なのだけれど、プリムスの本国サイトで面白いテントを見つけた。 Bifrostというこのテント。インナーテントとリビングを一緒にしてしまった日本で言えば、オガワキャンパルのティエラⅡに似たスタイル。スノーピークのリビングシェルやコールマンのインナーテントも、リビングにインナーをぶら下げるということでは同じですよね。でも、このBifrost、インナーを左右に振り分け、片側だけでも使えるように考えられている。しかも、ポールの取り回しは、僕の好きなジオシデック。
キテマス、キテマス。昔の小川テントにボラードという家型テントから発展させたドームリビングテントがあったけれど、形としてはあんな雰囲気。それでいて、風にも強そうなスタイル。これってアリでは? とかなり強烈な興味を抱いてしまったのであります。
サイズは、6人用(片側3名就寝)のH6で235×615センチ。高さ195センチ。フライの耐水圧は、4000ミリ。フロアは10000ミリだ。しかも、重量11キロとこの手のテントとしては軽量さも魅力。
うぬぬっ! とググってみたら、お値段は約450ユーロ(日本円にして6万7000円ほど)。もっと情報が欲しいのだけど、無いのですよねぇ。まぁ、テント内にテーブルを入れて使うオートキャンプなら、ティエラⅡを選ぶのが普通。もう少し考えなきゃいけません。散財の結末は何処へ……。
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