2006年11月23日木曜日

あぁ寒い! ソレルがお外に行こうと呼んでるのになぁ。

 本日、夜から、友人たちのお誘いでホルモンキャンプの予定が……。諸事情により、自宅待機。参っちゃったなぁと思いつつ、なんともならんのですよねぇ。
 で、行く気満々だったもので、群馬は寒かろうとほぼ厳寒期対策も万全に……。お友達のキャンピングカーから、放り出されても大丈夫なようにこんなものまで出していたのですよねぇ。
Img_1664  ウィンターシューズの代名詞的な存在、ソレルブーツです。僕のドーミネーターと子供のグレーサーユース。どちらも相当なゴッツさだけど、コレを履いて寒い場所へ出かけ、足元が冷えると感じたことがない。Img_1663 Img_1668
 たとえば、氷点下25度の雪上で3日過ごした時も、少なくとも足元は全く平気だった。それもそのはず、このドーミネーターは氷点下73.3度保障とういう代物。氷点下25度でも、息をすれば鼻毛も凍るし、シェラカップに入れた日本酒が飲み干すまでもなく凍っていく世界。氷点下73度なんて想像だにできません。
Img_1672  見た目ゴッツいのは、外靴の中にインナーブーツが入っているから。それもゴッツい3層構造。しかも、その下には、インナーソールが2層。インナーブーツの中にもインナーソールが1層。相当な上げ底ブーツなのである。Img_1673 インナーブーツ、インナーソールにはそれぞれアルミ蒸着フィルムが貼られ、まさにこれでもかの断熱構造。これで寒かったらウソですね。で、問題は、これだと普通のスノーシュは、ほぼ履けません。靴の厚みがありすぎて、ストラップがぎりぎりなのですよねぇ。かろうじてなんとか使えるかなって程度。やはり、その手の遊びをするにしても、日本の気温を考えれば、カリブーか、ブリザードぐらいが妥当なところ。これとて氷点下40度対応ですから十分な性能。むしろ運動すると暑いかも。
 我が家の子供のものが、グレーサー(氷点下51度対応)の子供仕様旧モデルなのですが、暑い暑いと普通にガンガン雪遊びしておりました。ドーミネーターもグレーサーユースも国内では売られていない。それだけオーバースペックということなのだと思う。Img_1670
 ソレルのウィンターシューズの良いところは、多少濡れても、インナーシューズを乾かすだけですむところ。中までジメジメになることはまずありませんし、インナーシューズは乾きやすい素材でできているのですよね。また、インナーシューズだけ別売もされていますので予備を持っていればなお安心です。
 ソレルのウィンターシューズ、さぁお外で遊ぼう!と呼んでいるのに僕は留守番さっ。



★人気ブログランキングに参加してみました。面白かった、役に立ったと思ったら、下のリンクをプチッと一押しお願いします。励みにより面白く役に立つよう頑張りますっ★



人気blogランキング ぷちっと1票



 



SOREL(ソレル) コールドマウンテン
SOREL(ソレル) コールドマウンテン



 



 



SOREL(ソレル) カリブー
SOREL(ソレル) カリブー



 



 



SOREL(ソレル) カリブー
SOREL(ソレル) カリブー



 



 



SOREL(ソレル) ブリザード
SOREL(ソレル) ブリザード



0 件のコメント:

コメントを投稿