沢山の方々に読んでいただいて1万アクセス。4ヶ月での数字ですので、凄いことなのか普通のことなのかわかりません……。でも、個人的には凄いかもと思っております。
さて、唐突に中華蒸篭(セイロ)のお話です。肌寒くなるとというよりも、蒸し物では必ず出てくるのが檜30センチ3段の中華セイロです。中華饅にシュウマイ、蒸し餃子、茶碗蒸し、冬瓜蒸し、魚介蒸し……と、蒸すって美味しい! とナットクしていただける料理の数々ができあがってしまいます。木材が蒸気を程よく吸い、食材が当っても硬くなることが無く、均一に蒸しあがるのは、木製の蒸篭ならではだと思います。スノコ部分もステンレスで1枚1枚丁寧に止められているプロ仕様、我が家には明らかな過剰性能かもなぁと思いつつ、この丁寧な仕事に感動したぁ! のであります。
30センチあると、1段でとりあえず普通の茶碗蒸し6個できます。3段重ねると、中華饅にシュウマイ、蒸し餃子と一気に吹かしあがります。メインの蒸し料理も3皿OK。
軽々気分で点心ごっこも楽しめます。って、1段でシュウマイ50個蒸けますが……。
なんで、中華蒸篭かと申しますと、お昼のメニューが中華饅だったので、出ておりました。これも「そんなデカイの3段も要らない!」という家人の反対を押し切り、散財したもの。キャンプに持ち込めば、永遠暖かい蒸し物にありつけると主張したのですが、露店でもやっているみたいで嫌だと反対され現在に至っております。
どなたか蒸篭オフやりませんか?
ちなみにこの蒸篭は、横浜中華街照宝のもの。でも10年以上使ってまだまだ平気そう。この分なら、私の寿命ぐらいは持ちそうです。
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