2006年11月28日火曜日

ホーケンという名の究極の革軍手

Img_1787  昨日のズガニは、このように味噌汁に変貌。ヨッテミルト コワイナァ…。カニミソ部分をズズッと吸うと実に濃厚。でもカニ自体の出汁は薄いのですよねぇ。
 さて、先日お話したグリップスワニーですが、炭をいじったり何をいじったりというヨゴレな作業に使うには、少しばかりモッタイナイ。そこでそんな作業には長年、一番安い革軍手を使用しております。Img_1788でも、ちょっと贅沢な溶接用を使ってみようかな? とホームセンターへ。長~い溶接用の革軍手を入手してまいりました。 Img_1789
 軍手を選ぶにあたり、普段は細かくは見ない作業用手袋の棚をずずぃ~っと見回すと、ゴム引きの軍手はよく自分も使うのですが、豚革を始め、実に様々なものがあるのですねぇ。中でも惹かれたのが、このKAWATE XO。発売元は、中部物産貿易という会社。ホーケンというブランド名で発売されております。Img_1792
 ホーケンであろうと、レミーマルタンであろうと、カミュー、はたまたヘネシー、サントリーであろうと、XOと付けば、究極の熟成度合いの製品。
 キャッチフレーズも究極の品質となっております。どこが究極かといえば、指又と側面を強力な人工皮革で補強。濡れても固くなりにくいオイル革を使用しているとのこと。Img_1793
 手にはめれば、確かに革軍手としては究極かも……と思える一体感。使い込んだスワニーグローブには敵いませんが、これも使い込めば……と思える付け心地。袖口部分には、パイピング加工も施されております。Img_1794
 キャンプに必須ともいえる、革軍手。最高に張り込んでも800円也。お気に入りの1双を探してみませんか? 



 



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