2006年9月21日木曜日

またまた壊れちゃいました。指紋認証 LEO PLUS 残念~っ 古っ!

Img_0135 今年3月末に施工してもらい、5月には不調、6月末に交換してもらった指紋認証玄関キー LEO Plusが先週末からまたまた不調。暗証番号で開錠はするものの。指紋認証に関しては家族全員誰のものも受け付けない。
読み取り自体していないようなのだ。
取扱代理店は、メンテナンス・アフターサービスを鍵専門の業者に委託しているようなのだが、こう頻繁に開錠できない状態が続くようでは、アフターサービスというよりも、機械そのものに問題があるとしか思えず、代理店に対応を要請している最中だ。
 以前のLEO PLUSの記事にも書いたが、この鍵をドアに取り付けるに当って、玄関ドアそのものに穴開け加工を行っている関係上、LEO PLUSを取り外すということは、玄関ドアそのものも取り替えるということになる。予算をかなり削ったため、定価で30万少々のドアなのだが、それでも付け替えるとなれば、工賃含めて相当な出費を覚悟しなければならない。



と、ここまで書いたところで、代理店の担当の方から、お電話をいただいた。現状、金色の在庫がないため、グレーを取り付け、11月に入荷次第金色のものを付けてくれるとのこと。製品自体に問題があって、2ヶ月に1度クレームまたは、修理依頼の電話をするのは嫌だと正直な気持ちを告げると、我が家に着けられた2台は、その後の調査によれば、クレームが上がってきている生産ロットに含まれるとのこと。その時期に作られた製品は、CMOSセンサーの歩留まりが悪く、時間を経るに従って認識しなくなるケースが報告されているというのだ……。ウェファーの歩留まりは、CMOSにしてもCCDにしても、いつも大きな問題だなぁと同情の念は禁じえないが、やはりきちんと動いてくれないのでは話にはならない。代理店の担当者曰く、「グレーのロットは、大丈夫ですから。11月に上がってくるものは、日本の技術チームが開発に関わっていますから、大丈夫です」とのこと。これ以上、ダダを捏ねても大人気ないので11月につけた物で不良動作が出た場合、ドアごと交換(どこまで信用できるかは不明だが)という条件付で話をまとめた。はてさて、きちんと動作さえしてくれれば、私としては何の文句もないのだが……。ちなみに並行輸入ものの製品も出回っているとのこと。きちんと対応してくれる代理店経由で買うのは必要なことだなぁと痛感する。TMJAPANという代理店さん、クレームに対する誠意はとても感じられる企業なのですよね。


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