UNIMETの続きを書こうかなぁと思いつつ。このランタンの何を知ってるのかなぁと自問自答。実を言えば大して知らないのですよねぇ。その昔、ebayでチランと見て一目ぼれ、コールマンじゃぁないし、AGM(アメリカン・ガス・マシーン)でもないし、アッシュ フラッシュでもないしなぁ。でも可愛いからなぁと、入札し、落札。記憶は定かでは無いのだが、確か15ドルぐらいだったと思われる。誰も振り向かないモデルなのですよねぇ。コールマンじゃないし、その上香港製ではねぇ。送ってもらうのに送料を聞いたら、80ドル……。エアじゃなくて船でいいよっということで送料30ドル。半年ほど経ったある日、やってきたのがこれ。ベンチレーターのトップを見るとオプティマスの1500系ぽかったり、燃焼系は、AGMの
Kamp liteっぽい。残念なんことに、オリジナルグローブが割れていた。痛ててっ。
一応のクリーニングをして、さぁポンピングと思ったら、ポンプが壊れてて圧かけられませんのっ。結局分解バラバラ、再組み立てでなんとか点火に漕ぎ着けた代物。年式はもちろん不明ですが、40年代以降新しくても60年代には入らないかなぁ。20年もあったら、生まれた子供がお酒飲んでますねぇ。
サイズは、タンク径が1センチほど大きいけれど、その他はコールマン200Aなどとほぼ同サイズ。メッキの質はかなりのもの。UNIMETのロゴの下にmade in HONGKONGと力強く打ち込まれているのは、大英帝国植民地時代の自信の現われかもしれません。
うーん。困った。ここまで書いて、こんなの情報じゃないじゃん……と反省。とりあえず、こんなのありますよというご報告でごめん。
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