昨日、休日だし、夏休みだし、天気もいいし、どっこも連れてってないし……。思案した結果、谷津干潟自然観察センターに行ってまいりました。見晴らしはいいし、空調はバッチリ効いて涼しいし、何よりアシダカシギやカルガモの子供は可愛いしで一気にお気に入りスペースに!
で、お道具好きの私としては、センター内に設置されているフィールドスコープ(スポッティングスコープ)の数々にも心奪われたの でありました。思い起こせば、成人を迎えた長男が幼い頃にやたらキャンプにハマリ、フィールドスコープ欲しかったなぁと回帰モードで帰宅後、フィールドスコープ最先端をチェックしてみると。NIKONのフィールドスコープには、やっぱりデジカメ用のア ダプタなどが発売されていてドキドキ気分。既にどうしたら買えるのか? という算段 に入っているのでありました。(多分、無理なのですけどね……)。そんな一夜を過ごして、本日、末の息子が今日も干潟に行きたい! と言うもので、あったよなぁ。双眼鏡と自室のダンボール箱をポツポツ開 けると、ありました。
15年程前に買い求めたTASCOの双眼鏡2個とメーカー名は失念してしまった口径60mmの大型双眼鏡。TASCOは、当時7~8000円で購入した記憶があるのだが、大幅値下がり状態。3000円ぐらいで買えるんですよねぇ。1台など同じ型番のまま、15年の時を越えて存在しているのにはちょっとビックリ。
黒い方がそのTASCO 165RB 8×21 定価で5000円。カモカラーの方は、 ピント合わせが要らない、インフォーカスタイプの TASCO 891026BC 10×26 こちらはカタログから外れております。で、それら双眼鏡を抱えて谷津干潟自然観察センターへ向かったのでした。
野鳥観察を趣味とする方々から見るとショボボーンな装備なのですが、それでも自前の双眼鏡があると、フィールドスコープの順番を待つことも無く時間が過ぎるのも忘れるほど楽しく過ごせたのでありました。で、再度気づいたのですが、やっぱり光学機器は、口径ですねぇ。
ネームプレートが外れて、どこの製品かも最早わかりませんが、口径60mm 双眼鏡はずば抜けて見やすいのですよ。カメラも大口径、フィールドスコープも大口径がおすすめです。
もちろん徒歩移動の場合はこの限りではありません。私なら、やっぱりTASCOでしょうか。しかし、やっぱり欲しいぞっNIKON フィールドスコープED82。
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