先日、コールマン335を使おうとしたら、何やら様子がおかしい……。ポンピングしても、圧がかからず、ポンプのノブからプシューッと、エアが出てポンプも押し戻される。あらら、こりゃりゃ……。ポンプ内のチェックバルブのボールの動き
が 怪しいのかなぁ……。キャブレタークリーナーでも吹いておけば治るかな? とそのまま放置したのだけれど、治らない……。
仕方が無いので、面倒だけど、ポンプ部分を分解して清掃することにしました。つまりは、チェックバルブレンチを使ってチェックバルブを抜き取り、清掃するのです。
チェックバルブレンチは、コールマンから入手可能な専用工具。カナダタイプとUSAタイプがあるので、ランタンに合わせて使います。適当な工具でコジッテイルト。山を舐めてなんともならんことになります。
ポンプの穴に突っ込んでグリッと回し続けると外れます。お掃除が済んだら、オイルを差して、またまた元通りにくみ上げて終了です。
無事に圧がかかるようになりました。タンクにエアが入らない最後のチェックポイント、ポンプ分解掃除の解説でした。
チェックバルブレンチさえあれば、誰でも苦も無くできる軽メンテナンスでした。
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