日頃、ココログ標準装備のアクセス解析で読んでくださっている方が居るのだなぁと、励みにしているのですが、昨日来のシステム故障でアクセス表示はゼロ……。普段は、それほど気にしていなかったのですが、なんとも寂しい限り。開設以来、ゼロなんてなかったのになぁ。「ウサギは寂しいと死ぬけれど、オヤジも寂しいと死ぬんだよね」と名言を吐いたのは、漫画家の富樫やすたかさんだったかなぁ。そんな心境でございます。
さて寂しいときには、カメラやランタンを磨きましょう! 金属カメラは磨き甲斐があるのですよ。キラーンって感じで磨いた部分がわかりやすいのも良いですねぇ。
とはいえ、クリーナー選びには気を使うところ。研磨剤が入っていたのでは、行く末は地金が出てきてしまうし、折角の梨地仕上げが磨耗しても困ります。僕が長いこと愛用しているのが、フリッツという西ドイツで生まれた(いつの時代?と思うけど、そうプリントされている)クリーナー。パッケージングは、なぜかアメリカなのですが。これが不思議なぐらい良く落ちる。研磨剤はフリーで、しかも磨いた後は コーティングされて、汚れが付きにくいという製品。コーティングの方は、どうかなぁ?と微妙に眉唾なのだけれど、汚れは落ちるのですよね。以前は、TVショッピングでも買えたのですが、近頃はほとんど見かけません。どこかで見かけたら買ってみましょう。値段の目安は、アメリカでは、50g入りチューブで17ドル程度。意外にお高いのが難点ですが、期待は裏切りません。
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