2006年8月10日木曜日

真っ黒け覚悟で使うシェラストーブ

Img_0378 サバイバルストーブの重さに懲りたものの、火起こし器としての性能に納得した私は、そのルーツと思われるシェラストーブを手に入れた。こちらは、ボディのベースがアルミ製。五徳に風防、専用のクッカーを加えた総重量でも、900gと納得できる重量。できれば、クッカーもアルミかチタンが有難いんですけど、贅沢は言うまい。
 最近のモデルでは、電池ボックスが分離され、離れたところから電源のON/OFFができる。使っていると、このストーブ、チンチンに熱くなるのでちょっと羨ましいけれど、実用上問題なく使えているし、コード切れなどを考えるとこれでもいいかな? と思う。



Img_0381 使ってみると火力は、かなり強力。ソロでの食事には十分。新型に比べて空気量によって火力調整ができるのは利点。
難点は、小枝などを燃やすと、アッと言う間に煤で真っ黒けっ! 水場が遠いと、真っ黒なクッカー、風防、その他を収納しなければいけないのは、ちょっと辛いです。雑巾は必須ですね。
こちらもサバイバルストーブ同様、基本的に壊れるところが無いのがいいところ。壊れても自分で直せそうですね。
とはいえ、素材にアルミパーツが多いので、炭起こしには使わない方がいいかも。







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