先日、こちらもやはり激安で購入したイワタニの廃盤リサイクルなんでしたっけ? ああ、リサイクルクッキングプレートのステーをこの七輪が収まる深さに延長して、リビングテーブルの脇で焼き焼きっ。
家の中にも関わらず、火熾し名人をセットして、インチキ備長炭を熾し、カルビ焼いて、マグロの漬け焼いて、ホタテ焼いて、イカ焼いて……。ワインも勝手に空いてしまいましたぁ。なんかデザートケーキまであった模様。で、使い心地なのですが、いいなぁ、いいよぉ、コレ。
かなり炭はガンガンに熾きているのですが、底に水を入れてある故、熱くならないのです。側面も熱いのだけれど、触れぬほどではなく。ちょっと触ったぐらいでは、火傷はしません。なるほどなぁ、鋳物や釜戸を扱い続けてきた知恵は、生かされているなぁと感じる次第。
構造から考えると、外側のハカマ部分上部に開けられた穴から、フレッシュなエアが内釜の底部火床へと向かうため、外釜のサイド部分は常に冷却され続けるのですよねぇ。 へぇーって感じ。究極のご自宅焼き物システムなのですよねぇ。
我が家の場合は、これを冬キャンのコタツ温源にと考えていたのですが、熱が内部に篭らないため、どうかなぁ? 使えるかなぁ? と、ちょっとばかり疑問符なのです。あとは、布を買ってくるだけと工作の準備は整っておりますので、近々にご報告しますね。とりあえず、自宅で使う炭焼きシステムとしては、究極だと思います。ユニーフレームのユニセラでも蓄熱しますものねぇ。
その分暖房器具としては、ユニセラが優れているかもと思います。散財しすぎだろう? と少しばかり自問自答w。
老婆心ながら、焼き網の事後処理ですが、アルミホイルを被せておきますと、輻射熱で網の付着した油が焼き切れ、網を楽に洗えます。この網なら、そんなことしなくても、落ちそうな気はするんですけどね。
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