2006年10月26日木曜日

CANON初のAF一眼。期待を一身に担ったはずだったT80

Img_0986 さて、夜も更けてきたというのに、朝から取り掛かっているお片付けは終わる気配も無い。家人曰く、かえって散乱しているのでは? だそうだ。一応、片付ける方向性ではあるはずなのですがねぇ。かなり、現実逃避モードに入って来ております。
 とあるカメラケースを開けてみたところ、自分でも忘却の彼方に行ってしまっていたカメラを発見。忘れていたぐらいですから、大した思い入れがあるはずもないのですが、こんなのもあったよなぁ……と、同時代を生きた方に懐かしImg_0987 んでいただければ幸いです。
 物は、CANONさん家のT80。まぁ、キャノンとして、最初に出したオートフォーカス一眼レフカメラ。現在に至るまで、CANONのオートフォーカスに連綿と続くレンズ内モータ搭載。コントラストを検出してAFを行う鮮鋭度検出方式でAFを実現している。4パターンのマルチプログラムAEだし、かなり気合の入ったカメラなのです。
 レンズ内にモーターを組み込む技術が未発達なため、銅鏡左上部にモーターが出っ張って収納されているのも可愛Img_0990 いとは思う。でも、それだけなのですよね。今、触ってみても、このカメラに他のレンズを付けて撮ろうという気には到底なりません。しかも、発売の数ヶ月前には、一世を風靡したミノルタのα7000が発売されていたのですから、発売前から消え行く定めだった不遇なカメラなのです。
 では、なぜ持ってるの? ということなのですが。ずいぶん昔に戴いたもの。先ほど、試しにチェックしたところ、ぎこちないAFがより一層怪しい動きに……。寿命なのでしょうね。話の種に保存しておくことにしようかと思っています。


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背高ベンチの200A ぜひともシーズンランタンで復刻を!

Img_0982 引越し以来、荷物整理がてら、ダンボールを片付けていくはずだった。ああ、それなのに部屋の中は散らかるばかり。家人から、「片付けないなら、捨てちゃえば?」と最後通告。まぁ、ダンボールから引きづり出しては、写真を撮って適当に置いていくものだから、もはや収集のつかない状態ではあるのですよねぇ。はぁ~っ。
 とういうことで、本日は、朝からお片付け。もうすぐ夕方だというのに、ほぼ何の進展も見た目にはわからぬ状態。またもやため息。はぁ~っ。
 なので、本日の一品は、特別何も書かなくても良かろうと思えるコールマンの200A USモデル前期型。製造年月日は、1962年の8月となっているからいわゆる背高ベンチ200Aの最終バージョンに近いものだと思われます。前年の10月ぐらいから、この年の3月、4月ぐらいまでに作られた200Aは、コレクター垂涎の的バーガンディと呼ばれる濃い目の赤タンクとベンチレータが特徴。我が家のは、この後の生産なので、微妙に濃い目の赤ではあるけれど、バーガンディ色ではないのです。
 ロゴシールは、赤枠で一見すると、タンクと枠が無いようにも見えるのもこの時期のImg_0984特徴。
 しかし、こうして写真を撮ってみると、やっぱり背高ベンチの200A、雰囲気があって良いなぁと思います。色変わりのシーズンランタンを毎年出してくれるコールマン、背高ベンチの復刻版もぜひお願いしたいところ。売れると思いますよ。私も多分手を出してしまうのだろうなぁ……。その際はぜひ、ポンプキャップもスチールでお願いします。でないと、ランタン前に2時間買うべきか買わざるべきか悩み続けると思うので……。


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2006年10月25日水曜日

コールマンのスキレットでチキンをカリカリに焼く。至極美味!

Img_0968 やっとというか、ようやくというか、寝袋、寝床シリーズ終了。寝袋系は、正直、あまり書くことないのです。というのも、寝袋のアウターシェルと中綿で寝袋の基本性能は決まってしまうのですよね。ということで、閑話休題。
 先日、購入したコールマンのスキレットのエージングがまだまだ足りないので、本日、料理してみました。チキンのグリル万能ネギの唐辛子あえと、牡蠣のニラ焼き。
チキンの方は、スキレットで皮目を下にしてカリカリに焼き上げ、醤油とごま油を合わせたタレに万能ネギに一味唐Img_0972 辛子で食べるというもの。鋳物で焼き上げるから、全体にカリカリに仕上がり、シンプルながら美味しい仕上がり。ぜひお試しください。
 牡蠣は、洗った牡蠣を醤油と酒に漬け、片栗粉をまぶしてごま油でグリル。そこへ卵とだし汁にニラを加えたものを掛け焼き、コチュジャンと酢のタレで食べるというもの。こちらも、とても美味しいのでこれからの牡蠣の季節お試し下さい。
 が、これってダッチオーブンの料理なのでしょうか? まぁ、深く考えないことにいたしましょう。



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アウトドアで暖かく快眠を保障してくれるインフレータブルマット

Img_0979 キャンプでの寝心地を左右する道具には、寝袋の他にも重要なものがある。そうですマットです。学生時代、四季を問わず考古学の発掘作業をしていたのだが、冬場、剥き出しの大地に這いつくばって作業をしていると、どれだけ着込んでいてもジンジンと冷え込んでくる。カイロを忍ばせようが、一杯引っ掛けようが、地面の冷たさにはかなわないということを身をもって知っている。
 キャンプの場合も地面からの冷えをどれだけ遮れるかが、大きなポイントとなる。寝袋がどれだけ高機能でも、寝てしまえば体の下側はペシャンコ、マットが無ければ、到底寝られたものではない。キャンプ用のマットには、クッションとしての機能はもちろんだが断熱材としての機能が求められるのだ。
 我が家の場合は、テントの下にアルミ蒸着シートを引き込み、テント内に1ミリ厚銀シート、キルティングマット、その上にウレタンフォーム封入型のセルフインフレータブルマットを人数分敷いている。空気の栓をあければ、ある程度まで自分で膨らんでくれるこのマット。使い始めると手放せないアイテムとなる。
 今使っているのは、キャラバン製の4本と、カスケードデImg_0980 ザインのサーマレストULロング、2/3。サーマレストはとっても古いタイプだけれど、空気が抜けることもなく、普通に使えている。キャラバンのものは、1本3500円ほどで売られていたので、本当はカスケードデザインのものが欲しかったのだが、妥協。結果から見れば、全くその性能で満足している。オートキャンプだから、少々重くても何の問題も無いのだ。
 このマットを使い始める以前は、銀マットやエアーマットを使っていたのだが、銀マットはどうしてもかさばる。銀マット1枚分の体積で4本分のインフレータブルマットと同じぐらいの按配だ。エアーマットは、電動ポンプでエアを入れても時間がかかる上、夜中に空気漏れで目覚めること数度。あきれ果てて処分した。
 インフレータブルにせよ、普通のエアマットにせよ、重要なことは、マットの上部に体で温められた空気の層ができるということ。温められた空気層のおかげで寝心地も良く、暖かく眠れるのだ。キャラバンは、もう販売していないけれど、コールマンや、イスカなど、比較的安価に入手できるインフレータブルのマットもある。長くキャンプを続けるつもりなら、検討してみる価値は大いにあると思う。



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2006年10月24日火曜日

夏用寝袋は、無くてもいいけど、とりあえずは、封筒タイプ

Img_0943 冬用のシェラフは、暖かさとコンパクトに収納できるため中綿がダウンのものを主体に使っていると書いた。それでは夏用は? といえば、こちらは普通の化繊系がメイン。それでなくても暑い夏、余程の高所に行かなければ寒さに震えることはないし、低地のキャンプであれば、寝袋など無くても何も問題は無い。
Img_0944  我が家の場合は、封筒型では、ウェンツェル2本、コールマン3本。イスカのジュニア用2本という構成。ウェンツェルの2本とイスカはファミリーキャンプを始めるにあたって購入したもの。長いこと使ってロフトもほとんど無くなってしまっていImg_0956 る。夏場のキャンプでは、これらをテントの中に敷きこみ、タオルケットを掛けて寝るという使い方をする。
 マミー型では、モンベルのバロウバッグ3番1本(我が家にあるマミー型では、これが一番寝やすい。中で胡坐をかけるというが、伸び縮みするので寝苦しさがあまりない。さすがストレッチという感じだ)、同ジュニア4番2本、無名メーカーのダウンシェラフ(中綿量250グラム、これはインナーシェラフとしても使う)、ノースフェイスのライダー(中綿量379グラム)という感じ。マミー型のシェラフは、私個人のソImg_0961 ロキャンプと子供たちとテクテク歩いて出かけるキャンプ用に揃えたもの。オートキャンプでは、荷物を極力少なくしたいときにだけ使うことになる。初めて全部の寝袋を一度に引っ張り出したのだけれど、ちょっと壮観。総勢18本ありました。
 これからオートキャンプを始めようという方なら、コールマンあたりの封筒型からスタートするのが一番リーズナブルかと思います。人数分揃えなければならないため、どうしても金額が張ってしまいます。ヘタってきたら、テントマットとImg_0962 しての使い道もありますよ。マミー型はコンパクトですが、その分、慣れないと寝難いので要注意です。家内は、未だにマミーの寝心地に違和感を感じているそうです。
 予算のある方は、ぜひダウン物を。どうしても2万円以上してしまいますが、寝心地が断然違います。また、コンパクトに持ち運びできるのもGOOD! きちんと管理さえしていれば、10年経っても使えます。封筒型化繊ものは、使用頻度にもよるのでしょうが、3年ぐらいでヘタリ気味。ダウンの封筒型で現在手に入るものは、スノーピーク製、モンベルImg_0964 製、ロゴス製となるようです。L.L.Beanのカタダイン製も良さそうですね。



Img_0965



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冬用ダウンシェラフは、古いノースフェイスとダウンハガー1

Img_0946 L.L.Beanの寝袋の話をしつつ、次回のキャンプに合わせて、冬用の寝袋を引っ張りだしております。まずは、ノースフェイスの古いマミー型ダウンシェラフが2本。中綿量800グラム、型番も不明な昔のもの。-10度対応モデル。ブルーの方がレギュラーサイズ、ブラックはロングサイズだ。ちなみにこれ、リサイクルショップの片隅にポツネンと置かれていたもの。値段は2本で3000円。ついついリサイクルショップに行きたくなろうというものでしょ? そしてモンベルのダウンハガーの1番。中綿量は800グラImg_0947ム。ダウンハガーシリーズが出た最初のモデルがこれ。こちらは、-9度対応となっているらしい。中綿量が同じなので、対応温度もほぼ同じぐらい。ダウンハガーは、650フィルパワーのダウンを使っているという。あの当時、今や普通となった700フィルパワー、果ては900フィルパワーなんて羽毛を使った製品は、ほとんど無かった。まぁ、それでも僕には手が出ない価格だったのですけどね。
5人で真冬に出かける時は、コレにL.L.Beanの2本を合わImg_0948せて出かけることになる。
 肝心の寝心地だが、封筒型のBeanが圧勝! 次がダウンハガー。イニシエのノースフェイスのものは、窮屈さがどうしてもつきまとう。収納サイズは、もちろんマミー型が圧勝! 家族全員で封筒型、或いはマミー型を揃えたいと、かつては思ったのだが、先立つ予算の目処が立たず、現在に至っている。
今のものはもっと寝やすくなっているのだろうけれど、持っているので残念ながら買えません。





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寒さに決して負けないL.L.Beanの封筒型ダウンシェラフ

Img_0942 肌寒い季節がやってくると、キャンプに出かけるのもちょっと尻込みしたくなる。というのも、防寒のため、荷物が膨大なものになっていくからだ。寝袋一つとっても、晩秋ともなれば、スリーシーズン用では、明け方は寒い。結局インナーに敷きこめるフリース寝袋などを持っていくということになる。オールシーズンを謳う封筒型シェラフで化繊綿を使用したものは、恐ろしく厚く、収納サイズも半端では無い。オートキャンプとはいえ、クルマにエッチラオッチラ運び込む手間はできるだけ省きたいものだ。
Img_0935  そんなこんなで、道具好きのキャンプ病患者が辿り着くのがダウンの寝袋ということになる。写真のシェラフは、LL.Beanのアウトレット(メイン州にある)で購入したエクストラコールド対応の封筒形ダウンシェラフ。XLサイズ(81×190cm)という長めのサイズ。。ロフト厚は、優に10センチを超える。華氏-15度(摂氏約-26度)まで対応。中綿のダウン量は、1.3キロほど。ジッパ部分、襟元部分には厚いドラフトチューブが装備され冷気が入りにくい構造。もちろんドローコードも着いている。コンプレッションをかけれImg_0936 ば、コールマンの3シーズン用よりコンパクトに収納できる。
 ダウン製品は手入れが大変との声もあるが、使ったらきちんと風を通し、収納用の大きなストレージバッグに入れておけば、ほとんどノーメンテナンスで問題は無い。それより、化繊を使ったシェラフをコンプレッションをかけたまましまって置いた方が、ロフトが無くなりペラペラになると思う。水に濡れたら、ダウンは始末が悪いのだが、通常のオートキャンプでまともなテントを使っている限り、手に負えないImg_0937 ほど水に濡れる状況はまず考えられない。一番考えられるのは、子供のオネショぐらいではなかろうか。
 問題は、アウトレットであっただけに、2本しか入手できなかった点。日本の冬、関東周辺の低地では、暑くてジッパを閉める必要はまず無い。つまりはオーバースペックなのだが、冷え性を訴える家内には、すこぶる評判がよい。スリーシーズン用の寝袋と並べれば、暖かさの差もわかろうというもの。
 よく寒い時期には、ついつい着込んで寝袋に入りたいと思う。けれど、着込めば着込むほど寝袋の性能は発揮されない。人体の熱をなるべく蓄えやすい素材を肌に接して温められた空気の層を保つのがポイントだと思う。家内も着込みたがるのだけれど、寝袋の性能が良ければ、肌着だけで過ごすの一番暖かい。冬山で遭難しそうになるイニシエのドラマでは、良く裸で温め合おう!などというが、熱源は体温しかない状況では、当然の話だ。重ねるなら、寝袋の上に掛けるのが良いと思う。性能的に劣る夏用寝袋では、とにかく枚数を重ねるしか無いのだけどね。



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