2006年9月14日木曜日

金色のニクイヤツ 軽量・省スペースなアウトドア用オーブン コールマン オールド・キャンピング・オーブン

Img_0512 キャンプでオーブン料理となると、最近の主流はワイルドでアウトドアテイスト溢れるダッチオーブン。しかし、気軽に持ち歩くには、なんとも重く(我が家のものは、2サイズをセットにすると24Kg)相当の目的意識がなければ、持ち歩く気にはならない。
 コールマンのキャンピングオーブンは、その点、折り畳むことができ、ツーバーナーとともに、手軽にアウトドアでピザやパン焼きを楽しむことができる製品だ。我が家のものは、40年ほど前の製品だが、その構造は現在発売されているキャンピングオーブンⅡもほぼ変わっていない。製品自体の材質は、スチールで表面を耐熱塗装してあるため、油断をするとすぐ錆びる。現行品はその点スチールにアルミメッキが施され錆びにImg_0514 も強い仕様になっている。
 同じデザイン、同じ性能なら、問題なく現行品を選ぶところなのだけれど、現行品の色は、すべて単調なアルミ色。今使っているオールドキャンピングオーブンのゴールドとブラックの雰囲気にはどうにも敵わない。
 使い勝手なのだけど、ツーバーナーに乗せ加熱する構造なのだが、庫内の温度はなかなか上がり辛く、温度分布はムラになりやすく安定した温度で使うのも難しい。そういう意味では、温度調整の難しい料理をするには不向き。ただ、ピザや、グラタン、パン焼きといった調理はそれなりに使える。温度計は一応付いているのだけれど、金属の膨張収縮を利用して温度変化を表示するバイメタル式なのでほぼあてにはならなImg_0515 い。
 勘を頼りに調理する。これもアウトドアでの料理の醍醐味なのですよね。
 我が家では、大人数分のピザを焼く時には、家庭用の電気オーブンの他、コールマンキャンピングオーブン、アウトバックオーブンなどが出動。一気にピザを焼き上げるのにも一役買ってくれている。そういえば、PYROMID SMOKER / OVENなんてのも、なかなか便利。



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2006年9月8日金曜日

ロッコールレンズを楽しむ 1台目にも最適 ファインダーも見やすいアキュートマット採用 ミノルタXG-S

Img_0402 ペンタックスと並んで、長らく愛用しているのがミノルタの一眼レフだ。XD-Sの操作感と質感の良さに惚れ込んだ結果なのだが、気が付けばポロポロと所有機種は増え、一時の中古カメラ屋通いも手伝って気が付けば、かなりのボディが並ぶことになった。XD-Sのサブカメラとして使っているのが、絞り優先オートのXG-Sだ。1979年に発売されたこのカメラは、77年発売のXG-Eの電装系を強化、絞り値直読窓の追加、明るいアキュートマットスクリーンの採用、プレビューボタンを装備するなど、かなりのバージョンアップを果たしている。シャッターボタンはタッチセンサーになっており、触れただけでカメラが測光を始める仕組み。即写性にすぐれたシステムで、これを発展させた機構が、αシリーImg_0407 ズに至るまで脈々と続くことになる。
 絞り優先オートのカメラだから、ファインダー内で絞り値を直読できるのは、なんともありがたい。お気に入りのアキュートマットのファインダーは、とても見やすいものだ。
 マニュアル時には、露出計は作動しないため、この辺りをXG-Sの欠点として挙げるユーザーもいるようだけれど、手作業で行う絞りとシャッタースピードを露出計の指示に合わせて決定するという一連の動作を絞り優先オートで代替してくれるわけだから、マニュアルが必要かどうか、そもそも疑問だ。
絞りとシャッタースピードの関係は相対的に1:1なのだから……。
Img_0408 XDやXEに比べて安価に入手できるXG-S。プラスチック外装とはいえ、塗装は上質。カメラの機能から考えてもとてもお買い得だと思う。ロッコールレンズを楽しむ1台目としてもお勧めしたい。


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無名だけど使えばわかる快適さ! ホグロフスのデイバッグは名品です。

Img_0449 僕が海外に出かけて帰って来ても、誰もお土産には過剰期待をしない。行きに比べて明らかに肥大した荷物の中には、僕が現地で出会ったお道具の数々が詰まっていることを知っているから……。
 そんな現地調達お持ち帰りグッズの一つが、このHAGLOFS ホグロフスのデイバッグ TIGHT SMだ。子供が背負っても全く違和感のない小振りなサイズ。それでいて大の大人が背負っても体にピタッと張り付き、背負っていることを忘れさせる不思議なバックだった。
背面と本体の2室構造。荷室は、下部までダブルジッパでガバーッと開く。内部にはベルクロ留めの荷崩れ防止ベルトが付き、左右に配置されたコンプレッションベルトで荷物の少ない時でもきちんと押さえ込んでくれる。
背面には、スポンジのサポートが入り、背中への負担を軽減してくれている。
ウエストベルトは、バックルが破損したため、現在仮留めしているが、歩行時にザックが左右に振れるのをきちんと防いでくれる。
 小型のザックは、ミレーやオスプレー、グレゴリー、モンベル、大型ザックは、ミレー、モンベル、ダナデザインを使っていたが、背負い心地でこれに勝るものはなかった。長いことホログフスの製品は、国内では細々と販売されている程度だったのだが、この文章を書くにあたり、検索してみるとかなり本格的な国内展開が始まっていた。
最小サイズのXSはラインナップに加えられてはいないが、お気に入りのTIGHTも新しくN-TIGHTとなっ入荷している。できの良さが同じであれImg_0450Img_0451Img_0452ば、是非手に入れたいとと思って販売サイトを見てみたら、品切れ多 数……。
やはりいい物は、売れるのですねぇ。





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コストコは、午後5時以降が閑散としてGOOD

本日、家人の要請によりコストコへ出動。平日のお昼だというのにかなーりの人出。土日は午前中に行かないと、店内身動きにもストレスを感じるほどの大混雑。日祭日は、もう絶対行かないと私の心に深く刻み込まれている。ねらい目は、平日の午後5時以降。ガラーンとした店内で、とっても孤独なショッピングが楽しめます。人気の生食材は欠品したりしているのでご用心ください。



で、本日平日昼にコストコを利用しているメンバーの特徴といえば、その大半が女性グループだということ。短パンに突っかけ姿のおっちゃんはかなり異質な存在。年代は20代から30代が主流。大量な分量で販売されるコストコの商品を後ほど分配するのだろうけど、カートに載せられた商品の数々を見ているとかなーり面白い。



大量の食品にガロンサイズのドデカ洗剤4本、16ロールのキッチンペーパー2束、安いけれど決して美味しくは無い16個入りドーナツ2箱、クロワッサン、ベーグル12個、ドデカジュース(我が家では腐らせた経験あり)などなど、思わず、アメリカーン@@と目を見張る商品満載のカートが連なっている。レジに並んでいる最中、聞こえてきた会話では「また行ったでしょ? 子供にきっと聞かれるわ……」「これで半年使えるから……」。手軽にアメリカ気分が味わえるショッピングスポット。主婦に人気があるわけですねぇ。一昔前なら有閑マダム(ダイブ昔に死語)なのだろうか? よく一般のスーパーマーケットより安いというが、国内のメーカー製品はジョイフルホンダやカワチなどの方が平均すると安い。ちなみに私が買ったのは、今夜の揚げ物に使うキャノーラ油8Kg1缶1680円(近所のスーパーで特売時1Kg1本178円、普段は300円を少し越える金額らしい)。夜食用の冷凍ラザニア2箱(旨いかどうかは不明。化学調味料入りなのは確実、以前餃子で痛い目を見ても懲りないワタクシ)。安くて美味しいワインが多いのもお勧めなのだけど、今日は、午後から仕事があったので涙のお見送り。


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フェラーリレッド!?の肉いヤツ。スウエーデン製コンパクトスモーカー

Img_0442アウトドアで燻製を作る! 温燻、熱燻であれば、肉類なら、自宅で下準備をして出かければ、2泊のキャンプでなんとか形になるし、すでに風乾のすんでいる干物系なら、その日のうちでも美味しい燻製は作れる。
ということで、昨日のコンパクトスモーカーや、ダンボールで燻すのに一時期はまりました。
 そのころ、ちょうどスウエーデンに出かける機会があり、あちらのアウトドアショップで見つけたのがコレ。
 外箱は、すべてスウエーデン語で書かれているので何のことやらわからないのだが、箱絵は紛れもなく燻製器。早速、店主に中身を片言の英語で見せてくれと頼む(まぁ、それすら言葉として通じていたとは思えなImg_0441 いのだが、お店に来た客がすることといえば、限られていますものね)。
 中身を見て驚いたのは、薄型な容器に大き目の火種台を兼ねたスタンドと2段の網、分煙板が綺麗にセットされていたこと。材質は、フルアルミで軽量。下段の火種台にチャコールブリックスや炭などの火種をセットして、燻製ボックスの下部のサークル状の部分にチップをセット。食材をセットしてしばし待てば、燻製ができあがる。
 使ってみた感じでは、やっぱりアルミは溶ける……であった。ついつい不精をして、コールマン2バーナーに本体を直接乗せて長時間加熱した結果、底部に5ミリほどの穴が開いてしまったのだ。ありゃりゃ。後悔先に立たず。適当なリベットが無かったので、アルミコインをネジ止めしてImg_0444 今日に至っている。
サイズ的には、スノーピークのコンパクトスモーカーより、表面積は大きいが厚みが無い。魚を多数燻製するには、良い作り。大きな肉を燻製しようとすると、入りきらない。
まぁ、大きな肉は、コンパクトスモーカーより、ダンボールを使った方が良く燻せるのですけどね。
 また、チップはなるべく細かいもの、できればパウダーを使った方が、スペースに限りがあるこのスモーカーには都合がいい。
鍋、釜、フライパン♪ いずれにしても燻製一度はチャレンジする価値ありです。



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2006年9月7日木曜日

丈夫な熱燻器! スノーピークのコンパクトスモーカー

Img_0437 スノーピークの製品は、かなーり良くできているなぁと思うのだけれど、思うほどには持ってはいない。なぜか? と考えるとアウトドア用品メーカーとしては後発だったこともあり、いいなとは思いつつ既に同種の製品を持っているか、あまりに作りが凝りすぎて自分のキャンプスタイルに合わないと判断したものが多いためだ。例えば、アイアングリルなどが筆頭ですなっ。
 と言いつつ、ペグやHDポール、HDヘキサタープ、マルチスタンドや初期のフォールディングテーブル2種、キッチンフォールディングテーブル、ワッパーなどなど、ポイントとなる部分で大分お世話になっている信頼できるメーカーだ。愛犬用のチョーカーなどを見ると、アウトドアから離れたImg_0439 部分としてもブランドとして成立しているのかなぁ?と少しばかり不思議な気分がする僕なのであります。愛犬用品として見た場合、凝った作りなのが一目でわかるできの良さ。まぁ、スノーピークにしても、モンベルにしても、優れたアウトドア製品を送り出すブランドとして世界に認められているわけで、アウトドアの一流ブランドといえば、海外物しかなかった時代から思うと凄いことだなぁと感じる。
 ありゃりゃ、スノーピークの社史を見ると、1958年のヤマコウから、スタートかぁ。定かではない記憶に残るオートキャンプ用品以外の製品てアイゼンとダウンジャケットぐらい。SINCE1986ぐらいにしとけば、かなり実直なイメージなのだけどなぁ……。まぁ、そんなことはどうでもいいことなImg_0440のですけどね。
 今回紹介するコンパクトスモーカーは、目立たぬスノーピークのロングセラー。10年ほどはカタログに載っていたでしょうか? 細かなマイナーチェンジを繰り返し品質を向上させる努力を惜しまないスノーピーク製品としては珍しい存在ではないでしょうか? 今年のWEBカタログからは外れているのですけどね。
 巨大なお弁当箱を思わせるこれは、取っ手を除いてオールステンレ ス。底部にアルミホイールを敷いて、スモークチップを載せる。しかる後に分煙板兼汁受けを置き、2段に食材を載せた網をセット(もちろん1段でも可)。蓋をして最初は強火、あとはゆるゆると弱火~中火で煙の出方を見ながら燻せば、燻製のできあがりとあいなる。
 燻製には、冷燻、温燻、熱燻とあるのだけれど、熱を加える熱燻や、熱が入り気味の温燻が作れる。冷燻や温燻は、下準備に時間がかかるので、アウトドアで手早く燻製風味の食材を作るには、これで十分な機能。
 熱燻は、フライパンにボールなど、火にかけられて煙を閉じ込められるものなら、なんでもチャレンジ可能。温燻なら、ダンボールや一斗缶でもできるしなぁ。そう考えると税込みで8190円というと高い買い物なのだけれど、燻製をするとその鍋は使い物にならなくなるし、汁受けがついていると、チップが濡れないなどのメリットもあるなどと言い訳を少々。持ってても損はしないかなぁというお道具でございます。次回予定は、スウエーデンで見つけたコンパクトスモーカーのお話でございます。



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最強のソフトクーラーボックス シアトルスポーツ フロストパック

Img_0429  キャンプに出かけるときに必要なキッチン回りの製品にクーラーボックスがある。食材や飲料を冷やしておく必須のアイテムだ。
 我が家にもコールマンのポリライトや、スチールベルトなどを筆頭に数種類のクーラーがある。中でも持ち出す機会が多いのが、シアトルスポーツ製のソフトクーラー フロストパックだ。
 製品のラインナップとしては、12qt、19qt、25qt、40qtの4製品あるのだが、持っているのは、12qt、25qtの2製品。キャンプの時だけでなく、磯遊びや生もの主体の買い物、運動会などなど、いつでもクルマの中に置いておきたいと思う物の一つだ。
 ソフトクーラーバッグの利点の一つが、普段使わない時は、かなりコンImg_0430 パクトに折り畳み収納しておけること。実際、キャンプに出かけるときは、食材満載帰りは空っぽとなるのだけれど、ハードタイプのクーラーボックスでは、行きも帰りも同じだけのスペースを必要とする。また、小さな車に荷物満載のキャンプスタイルでは、クーラーボックスはどうしても荷物の下の方になることが多く、途中で食材を買い足すという使い方をし難い。我が家の使い方としては、行きはハードクーラーとソフトクーラーに食料、飲料満載で出かけ、帰りは空になったハードクーラーにソフトクーラーを畳んで入れて帰路に着く。
 大型のクーラーボックスを使えば、なんでも放り込めて便利な気がするが、食料その他を満載したクーラーを持ち運ぶのは、40QT、せいぜいImg_0431 56QTが限界かと思う。身長177センチ、体重72キロと非力な私では、それ以上の大きさの巨大クーラーを持ち運ぶ自信は無い。複数個のクーラーを飲料、食材、etcと使い分けた方が、他の食材に埋れることも無く食材の管理も楽だと思う。
 ソフトクーラーは、コールマン、ロゴス、キャプテンスタッグなどが発売しているが、シアトルスポーツのフロストパックを使用していると、見た目が華奢で買い足そうとか、買い換えようという気があまり起こらない。実際、長いこと使い込んでも破損した部分は見当たらないし、特殊な保冷材を使わずとも保冷力もスチールベルトや、釣り用の真空パネルを使用したものに比べれば劣るものの、十分満足のいくレベル(真夏のビーチImg_0432で朝 入れた板氷がそのまま帰りまで保つ)。
 同じ製品が現在も発売されているが、ハンドルの付け根部分がより強化されているなど、実用的な改良が加えられている。今使っているものが駄目になっても、きっと同じモデルを購入すると思う。
 スノーピークが一時同社の製品に自社のロゴだけを付けて販売していたが、現在はシアトルスポーツに依頼して、オリジナルサイズ、オリジナルカラーの製品を販売している。ネット上での販売価格を見ると、スノピ製がちょっと高め。あとは、色目など好みの問題か? ソフトクーラーの使い勝手がかなり良く、コストコの影響で巨大な肉隗を買うことが増えた今日この頃、より大きな40QTモデルの購入を考えたのだ、「移動に30Img_0435 分ぐらいしかかからないんだから要らないでしょ?」との家人の発言で却下! まぁ、そうなんですけどね……。いずれにせよ、ソフトクーラーゆえ、置いた場合の安定性は望めず、スノーピークのマルチスタンドや、コールマンのハイスタンド、クーラースタンドを利用しようと思うと板が1枚必要になる。地べた置きが嫌という方はご注意を!
また、クーラーの常なのだが、湿度が多いと外部にかなり汗をかく。ハードクーラーよりもタオルをあてるなどの注意が必要です。



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