TVのインフォマーシャルでお馴染み?のスイブルスイーパー。どんなものなの?
と以前から興味津々ではあったのだが、この手のインフォマーシャル物には疑いの目を向けるタイプなので1万500円も支払うのはどうにも躊躇われた。だって、近所の焼き鳥屋さんなら3回は飲める金額ですよ。オニイサン。
で、たまたま友人から、780円(昼飯をおごった)で譲り受けたのがこれ。
友人曰く、「音はうるさいし絨毯のゴミは吸わないし、使い物にならないよ」との こと。現在、インフォマーシャルを流しているショップジャパンのホームページを覗いてみると、「ショップジャパンはココが違います」と他のヤフオク他インターネット経由で販売される同名の製品との差を下記のように強調している。
※他社製品のクレームが弊社に入ってきております。廉価版の粗悪品には十分ご注意ください。
※ショップジャパンがテレビ等で紹介している製品の性能等は、当 社で取り扱っている商品にのみあてはまるものであり、類似品、コピー商品に当てはまるものとは限りません。
■ ショップジャパン(株式会社オークローンマーケティング)は、スイブルスイーパーの販売元(米国)が唯一認めた日本正規販売店です。 ■ ショップジャパンのスイブルスイーパーは、ショップジャパン指定工場で厳しい品質管理のもと製造されてい ます。当社スタッフが品質指導&検品を責任もっておこなっております。
■ ショップジャパンのスイブルスイーパーは、PSEマークよりもさらに厳しい基準が要求される
Sマークを取得しています。*1
■ ショップジャパンのスイブルスイーパーは故障防止と安全のため、オートストップ機能が付いています。*2
■ ショップジャパンのスイブルスイーパーは、耐久性向上のため、接続部分をメタル製に改善しています。*3
■ ショップジャパンのスイブルスイーパーは、耐久性向上のため、動力部分 に強化ギアを使用しています。
■ ショップジャパンのスイブルスイーパーに使用されているバッテリーは 大容量の1500mAh
■ カラー着せ替えカバーはショップジャパンだけの特別限定品です。
*1 2006年6月30日合格
*2 ブラシの絡みつきなどが生じた場合、モーターが自動的停止します。電源を一旦OFFにし、10秒後電源をONにすれば自動復帰します。
*3 2006年4月製造分より変更と、その他粗悪品と大きな違いがあると強調している。
で、我が家にやってきたスイブルスイーパーなのだが、
中古ゆえ、*1は未取得。指で押さえてみたところ、*2のオートストップは作動する。*3も古いモデルゆえプラパーツとなっている。また、バッテリーもAAの1500mAhが4本パッケージングされていて、本体を分解したところジュラコン強化樹脂が使われている模様。
以上のことから、ショップジャパンの旧モデルなのだろうと推測される。
実際の使い心地だが、とにかく作動音は耳障り。以前息子たちが熱中したミニ四駆数台が走る音とでも評したらおわかりいただけるだろうか? 音の好き嫌いだけで言うならば、我が家で一番爆音を轟かせるダイソンのDC08とどっちを 使うと聞かれれば、一瞬考えてしまうような作動音なのだ。
一方、電動掃除機としての性能はどうか?
我が家の床は、コルク張り、フローリング、畳しかないのだが、ゆっくりと本体を移動させて使えば、それなりにの掃き込み能力はある。もちろん素早く移動させたのではこの限りではない。
推測するに、掃き込んだゴミなり埃なりが、ダストカップに収納される時間が必要なのだと思う。
手軽に使える箒として考えれば、こんなものなんだろうと納得できる性能といえるだろう。そして、4方向の掻き込みブラシをカバーする透明樹脂。これが細かい埃を吸着する。見た目は恐ろしく汚くなるのだが、静電気効果を元々狙って設計されているとすれば、なかなか大胆な設計である。で、内部に掃き込んだゴミや埃、毛などは、結構こまめに掃除しなければならない。しないとどうなるかといえば、塊になってブラシが掻き出す。その塊をまたブラシが掻き込むという無限ループが繰り広げられることになる(笑)。もちろん吸引式の電気掃除機の性能を要求してはいけない。
900グラムという軽量で手軽に掃除できる道具と考えるべきで、これだけで掃除を済ませるにはかなりの勇気が必要だと思う。 何気なく再度ショップジャパンのインフォマーシャルを見て気がついたのだが、商品を解説している登場人物は、吸い込むとは一言も言わず掃き取るときちんと表現しているし、実験に使っている床も、フローリング、リノリューム、タイルなどの硬い床とカーペットも固めのパイル地のものに限られている。
分厚い毛足の長い絨毯での使用は、もともと想定外なのである。
一瞬、私など掃除機と聞くと吸い込むというイメージが強いのだけど、スイブルスイーパーの場合は、あくまで掃き取るなのだという点を間違わないようにしたい。また、轟音の原因を探るべく、分解してみたのだが、構造は極めて単純、まさしくミニ四駆並。やかましいのも納得であった。
さて、このコードレス電気スイーパーもう少し音が静かなら、手軽さという点で使ってもいいのだが爆音故、知人が訪れた時の話のネタ程度の存在になりそう。ショップジャパンの新モデルが静音に優れたものであることを願いたい。ちなみに、おまけで付属するハンディスイーパーなのだが、こちらは、テーブルの上のタバコの灰は、掃き込めません。固形物ならなんとかというところ。1万0500円で手に入れるのは、私にはやはり躊躇われます。
3500円なら考えてもいいかな? 貧乏でゴメン。
今までの累計散財額9355円
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